お役立ち情報
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介護施設で秋におすすめのレクリエーションを紹介します。食欲の秋、読書の秋、運動の秋…というように、秋はさまざまな行事やイベントを楽しむことができる季節です。秋ならではのレクリエーションを企画し、季節を感じてみましょう。
介護施設でレクリエーションを行うときは、そのときの季節の行事やイベントに合わせることがおすすめ。
季節を感じることができ、話題性もあるため進行もしやすくなります。
季節に合わせたレクリエーションを企画してみましょう。
以下では、レクリエーションのアイデアにしやすい秋の行事やイベントをまとめてみました。
<9月>
●防災の日(1日)
●敬老の日(第3月曜日)
●十五夜(中旬頃)
●秋分の日(22~23日頃)
●秋のお彼岸(下旬頃)
<10月>
●スポーツの日(第2月曜日)
●ハロウィン(31日)
<11月>
●文化の日(3日)
●立冬(7日頃)
●七五三(15日)
●勤労感謝の日(23日)
介護施設で秋におすすめのレクリエーションをまとめてみました。
秋ならではのレクリエーションで、季節を感じてみましょう。
秋にちなんだデザインの製作で、壁面を飾ってみましょう。
簡単な製作であれば、レクリエーションの時間に利用者様と作って楽しむこともできます。
壁面を季節にちなんだ製作物で装飾する施設は多いですが、秋は落ち葉や生き物、食べ物、イベントなどアイデアがたくさんあり企画もしやすいですね。
読み物の秋だからこそ、ゆっくりと百人一首と向き合う時間を作ってもいいですね。
かるたを楽しんだり、習字を楽しんだり、書き写しをしたりと、百人一首にちなんだレクリエーションを行ってみましょう。
百人一首を読み上げたり、書き写すことだけでも、脳トレや認知症予防にもつながります。
施設の近所に紅葉がきれいに見える場所があれば、散歩を兼ねて紅葉狩りに向かってもいいでしょう。
少しでも外出をすることはリフレッシュになるだけでなく、利用者様のストレス発散やリハビリにもつながります。
実際に紅葉を見ることが難しいときは、製作で紅葉を作り、壁面を飾ることも方法です。
9月中旬のイベントといえば十五夜。
十五夜にちなんだお月見のイベントを行う施設も多いでしょう。
普段の食事やおやつに、団子などお月見にちなんだメニューを取り入れたり、お月見にちなんだ製作を行うことなどがおすすめ。
また団子に見立てた丸めたペーパーを、パズルのように積み上げるゲームなどでも楽しめそうです。
9月第3月曜日は敬老の日。
職員が利用者様に日頃の感謝を伝える日として、メッセージカードを贈ったりささやかなプレゼントを用意する施設も多いでしょう。
職員でダンスや歌などの出し物を準備するなど、利用者様に喜んでいただけるようなレクリエーションを準備しましょう。
>>>あわせて読みたい「【例文付き】介護施設で敬老の日にメッセージを贈るポイント」
10月第2月曜日のスポーツの日にちなんで、利用者様も楽しめるようなミニ運動会を企画してみましょう。
誰でも簡単に参加できるようなミニゲームや体操をいくつか用意し、体を動かす機会を作ることがミニ運動会のポイント。
介護施設で企画できるような、座ったままできる種目をいくつかピックアップしてみました。
10月31日は、ハロウィンにちなんだレクリエーションを企画してみましょう。
職員が仮装をしたり、ハロウィンにちなんだゲームを取り入れることがおすすめです。
また近隣の保育施設と連携し、仮装した子どもたちを迎え入れてハロウィンに交流会を行うという施設も。
地域の方々との親睦を深める機会にもなるでしょう。
普段取り入れているカラオケや音楽レクでの曲を、秋にちなんだ曲にしてみることもアイデアです。
特に童謡であれば、知らないという方も少なく即興でも楽しむことができるでしょう。
簡単な振り付けを付けたり、体操を取り入れることで脳トレ体操にもつながります。
食欲の秋、読書の秋、運動の秋…など、秋はさまざまなイベントを楽しむことができる季節です。
過ごしやすい気候となるため、外に出てリフレッシュしてみることもいいでしょう。
本記事を参考に、介護施設でできる秋ならではのレクリエーションを企画してみませんか?
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