【朝ドラ詳しくなりがち】介護士の夜勤あるある13つ集めてみた

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介護士の夜勤・夜勤明けのあるあるを集めました。介護士の夜勤は日勤ではできないような業務を行うため、さまざまなケースを経験することができるやりがいのある働き方です。そのなかで介護士のなかで思わず「あるある!」と頷いてしまうこともたくさん。今回はそんな介護士の夜勤あるあるを紹介します。

【勤務中編】介護士の夜勤のあるある

夜勤中の介護士あるあるを8つ紹介します。

巡回が怖い

夜勤の主な業務内容となる巡回ですが、消灯後の施設内を歩き回ることとなるため「怖い」と感じる人も多いです。

実はベテランの職員でもまだ怖さを感じているもの。

「暗闇で何が起こるか分からない」といった不安感も掻き立てられますね。

巡回は夜勤中何度も行う必要があるため、その度についつい身構えてしまいがちです。

少しの物音でびっくりする

夜勤中は利用者様が寝ている時間のため、施設内は基本的に静かな状態です。

そういった中で、少し物音が立つとどうしても驚いてしまうというあるあるも。

職員の見ていない隙に利用者様が出歩いてしまう可能性もあることから、音に機敏になる人も多いようです。

風の音やドアがきしむ音だけでも、「誰か来た!」と職員全員が一斉に目を向けるなんてことも。

起きてくる利用者様の対応で精一杯

消灯後にもかかわらず、トイレに行きたい方や眠れない利用者様は自由に動き回ります。

そういった理由で夜間に起きてきた利用者様の対応で、作業がいっぱいいっぱいになってしまうことも多いでしょう。

夜間は暗く転倒などの危険性が高いため、ナースコールやコールマットの通知音が鳴ると思わず飛び出してしまうというあるあるも。

消えた利用者様を探し回る

「眠っていたはずの〇〇さんがいない!」といったトラブルも、夜勤あるある。

どこへ行ったか分からない利用者様をバタバタと探し回ることも多いでしょう。

だいたいはトイレにこもっていたり、通路を徘徊していたり、他のベッドで寝ていたなど、「こんなとこにいたのか…!」といった場所で見つかることもまたあるあるです。

何も起こらないとそれはそれで怖い

夜間の対応でバタバタとすることの多い夜勤ですが、何も起きず平和な勤務時間になると、それはそれで不安になってしまうのも介護士あるある。

「今日は本当に何もないの…?」と必要以上に巡回にまわりたくなってしまいますね。

何も起こらないことに越したことはないですが、夜勤はいつも忙しいことがデフォルトだと、平和なときに妙に心がざわざわしてしまいがちです。

間食がひそかな楽しみになる

長丁場となる夜勤では、空腹状態を避けるために間食を持ち込むことがあります。

休憩中や書類作業中など、業務に少し余裕があるときの間食の時間は、夜勤中のひそかな楽しみです。

また間食だけでなく、お湯を沸かしてティータイムがはじまるという現場も。

「仕事中だけど間食していい」という特別感もまた楽しみになる要素のひとつですね。

職員同士の雑談が妙に盛り上がる

夜間で利用者様が寝ている・職員の数が少ない・閉鎖的な空間といった夜勤ならではの環境から、職員同士の雑談が深く盛り上がってしまうというあるあるも。

職員以外の人に聞かれることがないため、「ここだけの話」が飛び交うこともよくあるでしょう。

このことから、夜勤シフトで何度か同じになっただけで仲が深まった職員もいる、ということもまたあるあるです。

「夜勤バタバタ運」が強い職員がいる

「〇〇さんが夜勤に入ると何故かいつも忙しい」という職員はいませんか?

どの職場にも、何故か「夜勤バタバタ運」が強い職員がいるということもあるあるです。

自分がその職員と同じ夜勤シフトになると、何かあるかもとついつい身構えてしまいますね。

【夜勤明け編】介護士の夜勤のあるある

夜勤明けの介護士あるあるを5つ紹介します。

早番の職員が神様のように見える

長丁場の夜勤が終盤に差し掛かると、早番の職員がぞくぞくと出勤してきます。

早番の職員が出勤するということはつまり、退勤時間間近ということ。

そのため早番の職員が神様のように見えるというあるあるも。

長時間勤務で疲労したなか、これからの作業を引き継いでくれる早番の職員はまさに救世主のようですね。

開放感でいっぱいになる

夜勤明けは外がまだ明るく、次回出勤まで長時間空くことから、開放感でいっぱいになりますね。

通勤ラッシュを逆走したり、満員電車を避けられる優越感も感じられます。

この後何して過ごそうか考える時間も楽しいですね。

朝ドラに詳しくなる

夜勤明けで帰宅すると、ちょうど朝ドラが放送されている時間になります。

そのため、自然と朝ドラに詳しくなってしまうというあるあるも。

朝ドラを観なくても、オープニングテーマを自然と口ずさめるようになってしまったというパターンもあるようです。

何故かまだナースコールが聞こえる気がする

忙しかった夜勤明けは、帰宅しても何故かまだナースコールが聞こえる気がするということも夜勤明けあるあるです。

ゆっくりしているときや、お風呂に入っているときなどにふと聞こえる気がすると、休まった気になりづらいですね。

まだ頭が仕事モードから完全に抜けきっていないのかもしれません。

夜勤中に立てた計画を無視して結局寝る

夜勤中や夜勤後は、開放感からこの後どうやって過ごすかの計画を立てがちです。

ですが、帰宅すると結局疲れてしまって寝てしまうというあるあるを経験した方も多いのではないでしょうか。

計画を立てているうちは元気ですが、帰宅すると安心感から疲労がどっと押し寄せてしまいますよね。

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まとめ

介護士の夜勤・夜勤明けのあるあるを紹介しました。

介護士の夜勤はさまざまな業務を行いますが、やりがいもありメリットの多い働き方です。

自分らしく夜勤で働きたいという方は、ぜひ介護求人ラボにお問い合わせください。
 

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